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レッドシルヴィ、2勝目!!

レッドシルヴィが中山12Rでオーダードリブンの猛追を根性で凌ぎきり2勝目をあげまたし。

総会があってリアルタイム観戦はできませんでしたが、着順結果を見てシルヴィが1着になっていたから本当に驚きました。前走はもったいない競馬でしたが、2000mの距離は長いと思ったしメンバーが今回かなり強かった。それがハナ差勝利になっているからどんな競馬だったんだろうと家に帰るのが楽しみでした。結局解放されたのは終電でようやく録画した映像を見ましたが、シルヴィらしい勝負根性を見せた素晴らしいレースでしたね。2着馬の方が勢いは優勢に見えたけど、ゴールラインを過ぎた後もシルヴィは交わされなかったし本当に良い馬です。
この後は一旦放牧に出されるようですが、シルヴィが輝くのはやっぱり中山開催でしょう。12月17日(土)に牝馬限定の芝2000mがあるけど、ここが次の目標かな。

レッドシルヴィの近況

レッドシルヴィの近況には調教師、スタッフからの期待と愛を感じます。ラフィアンの近況もこのくらい書いて欲しいよね。目先の勝ちを狙うBRFグループとは一線を画す対応で有り難いです。

16.02.12
(山元トレセン)
担当スタッフ「先週末に周回コースで15-15をやりましたが問題なく動けていましたので、今週も坂路で15-15を消化しています。今後も坂路と周回コースを上手く併用して進めていきますが、先生は本馬の精神的な成長を今後の課題としていますので、急に答えがでるものではないですけど良い方向へ導いていけるようにメニューも工夫していきたいですね。背中が硬くなるのも余計な力が入っているからだと思いますし、リラックスして走れるようになれば今後の可能性も広がっていくと思いますから。先生が言うように、ここで急かして追い詰めてしまっては意味がありませんので、週2回の15-15を基本としてジックリと進めていくことにします。先生も2勝目を狙いにいきたいところだと思いますけど、将来性を見越しての指示でしょうからね。こちらも引き続きしっかりと取り組んでいきたいと思います。馬体重は455キロ。脚元や体調面に不安はないですし、背中もケアして進めていますので大丈夫ですよ」

レッドシルヴィの近況

レッドシルヴィは馬体重が一気に増えました。山元トレセンに入厩した時が416キロで451キロまで増えたのは凄いな~。
懸念だった精神面も問題なさそうだし、思ったよりも競馬場に戻ってくるのが早いかもしれない。

2016.02.05
(山元トレセン)
担当スタッフ「気が入っているのもあって背腰は硬くなりがちですが、引き続き低周波等でケアをしていますので、今週は火曜日に坂路で16-16を消化していますし、週末は周回コースで15-15の予定を立てられるように調整を進めていくことに関して問題はありません。前向きすぎる気性面から体がフックラしてこないのかと思っていましたが、この1週間でグンと実が入ってきて451キロの馬体重。やはり稽古の走りには力みも見られるので、無駄なエネルギーを使っているんじゃないかと思うんですけどね。それでも徐々にペースアップしながらの数字ですから、特に内臓面でしょうけど具合がいいんだと思います。ここ一連の稽古を見てきてもレースでの精神的なダメージは心配しなくてよさそうです。いまは前へ前へと走りたくて変に一生懸命な印象ですので、前に馬を置いたりグループで動かしたりしながら走りに余裕を持たせていければと考えています。順調にきていますし脚元や体調面などに気になる点はありませんので、このまま次のステップを見据えて乗り進めていきますよ」

レッドシルヴィの近況

レッドシルヴィは山元トレセンで調整中。前走のアクシデントについては後遺症が無い事を祈るしかないですね。
能力はあるんだけど、精神的に幼いところがあるためパフォーマンスを発揮できない。そこさえ克服できれば、左回りでも問題ないと思うんですけどね。馬の状態優先のため、いつ戻ってくるかは分からないなあ。

2016.01.29
(山元トレセン)
担当スタッフ「この中間も順調に乗り進めることができており、周回コースの日は17-17で2周、坂路では16-16を2本という調整内容。問題なくきていますので、明日から坂路の2本目を15-15でと考えています。精神面を考慮して詰め込み過ぎないように意識したメニューを組んでいますが、乗ったスタッフたちが背中や乗り味、それに動きの良さを高く評価するように能力は間違いなく高い馬だと思うんですけど、とにかく走って行きたいというような真面目すぎるところが現状では目に付きます。そんな感じなので走りには力みも見られ、余計な消耗があるような印象ですね。飼葉はしっかりと食べているのにフックラ感がなかなか出てこないのも、この燃費の悪さが影響しているのかもしれません。単騎先頭の形での稽古だといいんですけど、それだけでは駄目ですからね。精神的なダメージを確認しつつ徐々に実戦的な形での稽古も取り入れていきますので、心身の成長にあわせて馬自身がいろいろと吸収していってくれればと思っています。背腰が硬くなる傾向がありますので、低周波などでメンテナンスは欠かさず行っています。馬は元気いっぱいですよ」

2016.01.21
(山元トレセン)
担当スタッフ「入場時の馬体重は416キロでしたが、いまは430キロまで戻っています。飼葉もボチボチ食べてくれていますので、乗りながらフックラ感を出していければいいですね。前脚は聞いていた通り傷だらけでしたが、傷自体は治っていますし運動にも全く支障はありませんので心配はないですよ。ただ、あのレースでのアクシデントはキツかったんだなというのは、たくさんの傷の数が物語っていますよね。坂路調教を開始していますが、傷は治っても精神的なものが心配ですので、少頭数でグループを組んで乗るなど確認しながら進めていくつもりです。今日は2馬身ほど前に馬を置いて坂路で16-17くらいをやりましたけど、馬を気にしている様子も見られなかったですし、素軽くてなかなか雰囲気のある動きでした。今後も気持ちの面を確認しながら、馬に合わせてピッチを上げていくつもりです。煩いところがあると聞いていますが、いまは特に気になりませんね。疲れが抜けてエネルギーが溜まってきたらガチャガチャしてくるかもしれないので、そこは気を付けていきますよ」

レッドシルヴィの近況

レッドシルヴィの近況はいかにレースでの被害が酷かったか痛々しく可哀想です。
まだ未熟な3歳牝馬ですし、痛い思いをしたショックで競馬が嫌いにならないか心配ですね。
山元トレセンに移動とのことで、今後の予定は白紙。
左回りに難がある馬だけに中山開催で使いたかったな。

2016.01.14
(鹿戸厩舎)
運動のみ。
鹿戸調教師「昨日の午後からトモが少し腫れてきていて、依然として小さな傷もあるようです。馬はそれなりに元気ですし、動かせないというわけではないので、明日山元トレセンへ放牧に出そうと思います。しばらくはゆっくり休ませて、完全に良くなってから乗り出してもらうつもりでいます」

2016.01.13
(鹿戸厩舎)
運動のみ。
鹿戸調教師「何も問題がなければ続戦のつもりでしたが、戻って来て見たところ、前脚が傷だらけでした。ひどいものではないですし、捻ったりということはなさそうなので歩様は問題ありませんが、このまま進めるわけにはいかないので、一度放牧に出すつもりでいます。厳しい競馬になってしまいかわいそうでしたが、まずはしっかり治してから、また進めていきたいと思います。競馬が嫌になったりしないように、精神面のケアも行っていってあげたいですね」
プロフィール

SNURGE

Author:SNURGE
ウイン、ラフィアン、東サラ、
シルクで一口馬主をやって
います。

2020年成績
11-11-7-11-20-95/155

2019年成績
13-13-10-13-10-76/135

2018年成績
28-14-12-13-11-90/168

2017年成績
22-15-15-18-11-101/182

2016年成績
14-9-8-6-12-71/120

2015年成績
14-9-10-6-8-70/117

2014年成績
4-3-13-7-3-61/91

2013年成績
7-6-5-5-2-53/78

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